クリスマスについて

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今日はあと1ヶ月後のイベントといえば・・・

そうです!「クリスマス」ですよね。

 

最近は日本でもクリスマス・イルミネーションを飾る時期も早くなってきましたがみなさんはご自宅を装飾したりされたりしますか?

 

実際クリスマスとは・・・何の日?

 

キリスト教においてクリスマスは「降誕を記念する祭日」と位置づけられており、「イエス・キリストの誕生日」と考えられているわけでは無いそうです。イエス・キリストが降誕した日がいつにあたるのかについては、古代からキリスト教内でも様々な説があり(例えば3世紀の初め頃には、アレクサンドリアのクレメンスは5月20日と推測していた)降誕祭とは別に、西方教会では1月6日にキリストの公現を祝う(公現祭)もので、12月25日の誕生祭は、遅くとも345年には西方教会で始まった。ミトラ教の冬至の祭を転用したものではないかと言われている。

 

キリスト教圏では、クリスマスには主に家族と過ごし、クリスマスツリー(両緑樹で、一般にモミの木)の下にプレゼントを置き、プレゼントを贈る気持ちである「愛」の日でもある。

クリスマスツリーの習慣は、中世ドイツの神秘劇でアダムとイヴの物語を演じた際に使用された樹木に由来して、クリスマスツリーに飾りつけやイルミネーションを施す風習は19世紀以降のアメリカ合衆国で始まったそうです

 

サンタクロースは、キリスト教の聖人である奇蹟者聖ニコライ(ニコラウス)の伝説が起源とされており、正教会では、正式なフルネームとしては「主神我が救世主イイススハリストスの降誕祭」として祝われる(イイスス・ハリストスはイエス・キリストのギリシャ語読み)。

 

では、日本ではいつ頃からクリスマスが始まったのでしょうか?

1552年、山口県にキリスト教の宣教師としてやってきたフランシスコ・ザビエルが信徒を集めて12月24日にミサ(カトリック教会で行われる祭儀)を行ったことが始まりだと言われています。

1560年ごろ、京都にキリシタンら100人ほどが集まり、盛大な降誕祭を行ったという記録があり、1568年にはイエズス会士ルイスフロイスによって「織田信長と松永久秀がクリスマスに一時休戦した」という記録も残っていることから、日本でも各地でクリスマスが行われていたと考えられています。しかし、江戸幕府が1612年に禁教令(キリスト教禁止令)を発令し、一旦クリスマスは姿を消してしまいます。

 

その後、明治6年(1873年)に禁教令が解かれ、クリスマスも復活し信徒以外にも少しずつ、クリスマスにちなんだお話や歌などが広まっていったようです。

明治37年(1904年)に、銀座の「明治屋」が商業用のディスプレイとして初めてクリスマスツリーを店頭に飾り、大きな話題を呼び一般的に広く知られるようになりました。

明治43年(1910年)には「不二家」がクリスマスのデコレーションケーキを発売し、大正8年(1919年)には「帝国ホテル」が一般客向けのクリスマスパーティを開催。その後も次々とデパートやホテルでクリスマスの装飾や販売が始まり、昭和になってから銀座や渋谷、浅草などの喫茶店やレストランがクリスマスに因んだメニューを取り入れるようになってきました。

 

第二次世界大戦が始まり、クリスマスは一時下火になってしまいましたが、戦後になると再び活気を取り戻し、現在では、テーマパークやデパートなど早いところでは11月初旬からクリスマスの装飾が施され、クリスマスイベントやクリスマスセールを開催しています。

このように日本では宗教的な理由ではなく、商業イベントとして盛大に行われ、国民的行事として定着したようです。

日本と外国でクリスマスの過ごし方に違いはあるのでしょうか?

日本では一般的に、クリスマスにはケーキやチキンを食べ、サンタさん(親)が子供たちにプレゼントを持ってきてくれます。また、家族だけではなく、パートナーや友人たちとパーティをしたり、プレゼントを交換したり、ロマンチックな雰囲気で過ごす人たちも多いですね。

日本では、クリスマスよりも12月24日のクリスマスイブがメインなっているようですが・・・

 

では、キリスト教徒の多い欧米諸国ではどうでしょうか?

クリスマスのメインは12月25日となり、その前後でクリスマス休暇というのもあります。

普段は離れて暮らしている家族や親戚が集まり大勢で盛大にお祝いをします。

七面鳥や牛肉、羊肉などたくさんのご馳走を準備し、24日から25日にかけておしゃべりを楽しむそうです。

12月25日はお店がほとんど閉まっているので、自宅で過ごすのが一般的みたいですね!

 

クリスマスプレゼントは、クリスマスツリーの下に家族全員分置いておき、25日の朝に家族全員で一斉に開け、プレゼントの数は一人に1個ではなく、2個~3個、多い人は10個以上もらうなんてこともあるようです。

そして、クリスマスはキリスト教の行事とされているため、キリスト教徒ではない人たちは普段とかわらない休日を過ごすそうです。

 

クリスマスの過ごし方が、日本と外国では随分違うので、日本のクリスマスをみた外国人はみなさん不思議に思うことがあるみたいで、「七面鳥ではなくチキンを食べる」「ショートケーキを食べる」「プレゼントは一人ひとつ」「クリスマスイブがメインの日」「家族ではなく恋人と過ごす」「クリスマスが過ぎればすぐにお正月準備」などなど

日本では七面鳥ではなくチキンを食べるのは、実は、ケンタッキー・フライド・チキンの企業戦略といわれており、日本ではクリスマスにはケンタッキー・フライド・チキンに大行列ができるほど売れますが、アメリカでは一年で最も売り上げが下がる時期なんだとか・・・

 

日本も外国も元々は同じ「クリスマス」だったはずなのに、日本では時代の流れとともに独自の進化をとげ、今のように日本全体が盛り上がるイベントになったのです。

宗教に関係なく、他宗教の行事も楽しんでしまうのは、いかにも日本人らしいですよね!

 

今年のクリスマスは誰とどのようにすごしますか?

大切なあの人に渡すプレゼントは決まりましたか?

クリスマス限定のケーキや装飾品などの並び代行についてはぜひ、私どもにご相談ください。