アレルギーについて

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アレルギーとは?

ヒトのカラダには、体内に入ってきた細菌やウィルスといった異物を排除し、カラダを守る「免疫システム」が備わっています。

しかし、カラダに無害で通常は反応する必要のないものにまで「免疫システム」が過剰に働いてしまうことを「アレルギー」といいます。

 

どうしてアレルギーになるのか?

ヒトの「免疫システム」には司令塔の役目をする3つの細胞があります。

これらの細胞は互いにバランスをとりながら免疫をコントロールしていますが、環境や生活習慣によって過剰になったり弱まったりして免疫バランスが崩れてきます。

すると、本来はカラダに無害なものまで過剰反応してしまうため、アレルギーが発症してしまうと言われています。

 

代表的なアレルギー疾患

  • アトピー性皮膚炎
  • 花粉症
  • 気管支喘息
  • アナフィラキシーショック

など

 

なぜアレルギー人口が増えているのか?

現代における住環境や食事、ライフスタイルの変化がアレルギー増加の原因の一つとして考えられています。

さらに、環境汚染や有害物質の増加、ストレスなども大きく関係しています。

また、清潔すぎる環境の下では感染症が減る代わりに、免疫系が鍛えられないため免疫バランスが崩れ、アレルゲンに過剰反応しやすくなり、アレルギーの発症が多くなるという風にも言われています。

 

アレルギーの原因

アレルギーを引き起こす物質を「アレルゲン」といい、その種類や体質によって症状も異なります。

 

ダニ・ホコリ・ハウスダスト

室内環境において最も多いアレルゲンです。呼吸により吸い込むことで、鼻炎・眼のかゆみ・喘息などの症状を引き起こします。

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花粉

春に飛散するスギ・ヒノキ花粉が代表的なアレルゲンです。その他、1年を通じてさまざまな花粉が飛んでいます。

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動物

犬・猫などの体毛やフン、唾液などがアレルゲンです。吸い込むことで鼻炎や喘息を引き起こしたり、触れると皮膚のかゆみや湿疹などの原因となります。

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食物

特定の食物を飲食することで腹痛・下痢などの消化器症状や湿疹などの皮膚症状、喘息・鼻炎などを発症します。「エビ・カニ・小麦・そば・卵・乳・落花生」の7品目は、法令によって食品へのアレルギー表示が義務付けられています。

その他、金属、日光(紫外線)などがあります。

 

アレルギー対策

環境整備が大切です。特に、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、気管支喘息と多岐にわたる原因になる、ダニ、ホコリ、カビを除いたり、減らすことが重要です。

ダイニングやリビングなどヒトやペットがよく居る所を掃除しましょう。
特に、じゅうたんなどは特に念入りに掃除をし、できれば、じゅうたんはやめて、フローリングにすることも大切です。

ヒトの垢や髪の毛のつきやすい布団やエアコンのフィルターの掃除、カーテンも意外とホコリはつきますので、はたいてから掃除機をかけましょう。

天日干しや布団乾燥機などで、畳・じゅうたん・寝具から湿気を追い出し、防ダニ布団の使用、ダニを通さないシーツを使用しましょう。

その他、家具を減らしたり、扉をつけて、ホコリがたまらないようにするなどです。
ただ、あまり神経質になりすぎは、反対にストレスとなり症状を悪化させるかもしれません。
毎日、少しずつでも丁寧に掃除機をかけたりホコリを落としたり、定期的なハウスクリーニングや片付け、家具の配置の移動、模様替えなどによって気分転換にもなるし、ある程度の原因をなくすことはできると思います。
清潔な生活環境で過ごすため、一度、いつものお掃除のやり方を見直してみませんか?

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